匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋とは
匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋は、静岡県磐田市見付にある大正12年(1923年)の醸造元の隠居屋で、令和6年(2024年)3月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「さぎさかけじゅうたく(つるやほんてん)いんきょべや」。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積49平方メートル。登録番号は22-0328である。
見付宿の醸造元の隠居屋
匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋は、見付宿の中ほどで通りに東面して建つ味噌・醤油の醸造元の隠居屋で、北側に文庫蔵が接続する(文化庁)。2階建・桟瓦葺の南北棟で、東面の南寄りに玄関を設ける。
内部は上下階とも続き間の座敷とし、各階の南西に縁をめぐらせる(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、座敷に平書院の下地窓など瀟洒な意匠を取り入れた近代和風住宅であるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
座敷の平書院に開けた下地窓と、南西にめぐる縁が見どころである(文化庁)。
見学について
2件は匂阪家住宅(鶴屋本店)のページにまとめている。見学について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 隠居部屋はいつ建てられましたか?
- 大正12年(1923年)です(文化庁)。
- どんな家の建物ですか?
- 見付宿の味噌・醤油の醸造元の隠居屋です(文化庁)。
- 内部の特徴は?
- 上下階とも続き間の座敷で、平書院の下地窓など瀟洒な意匠を取り入れています(文化庁)。
- どこにありますか?
- 静岡県磐田市見付、見付宿の中ほどにあります(文化庁)。
- 匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和6年(2024年)3月6日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋(さぎさかけじゅうたく(つるやほんてん)いんきょべや) |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県磐田市見付3497 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和6年(2024年)3月6日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積49㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 見学の公的な案内なし |
参考文献
- 匂阪家住宅(鶴屋本店)隠居部屋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014833
最終更新日: 2026.10.21