菊川赤れんが倉庫とは

菊川赤れんが倉庫は、静岡県菊川市堀之内にある明治時代後期の茶の倉庫で、平成26年(2014年)4月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きくがわあかれんがそうこ」。

文化庁の記録では、煉瓦造2階建、瓦葺で、建築面積79平方メートル。登録番号は22-0194である。

菊川駅の南の煉瓦の倉庫

菊川赤れんが倉庫は、菊川駅の南側に南北棟で建つ煉瓦造2階建・寄棟造・桟瓦葺の倉庫で、小屋は洋小屋を組む(文化庁)。外壁の下部や軒蛇腹、開口部の欠円アーチなどに焼過煉瓦を効果的に用いる。

茶葉の搬出入を考えて開口を配し、内部に合組作業の用具の痕跡を残す(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、菊川の製茶の歴史を伝えるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

焼過煉瓦を用いた軒蛇腹と欠円アーチの開口が見どころである(文化庁)。

見学について

公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q菊川赤れんが倉庫はいつ建てられましたか?
A明治時代後期です(文化庁)。
Q何のための倉庫でしたか?
A茶葉を扱う倉庫で、合組作業の用具の痕跡が残ります(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A焼過煉瓦を外壁の下部や軒蛇腹、欠円アーチに用いています(文化庁)。
Qどこにありますか?
A静岡県菊川市堀之内、菊川駅の南側にあります(文化庁)。
Q菊川赤れんが倉庫が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成26年(2014年)4月25日です(文化庁)。

基本情報

名称菊川赤れんが倉庫(きくがわあかれんがそうこ)
所在地静岡県菊川市堀之内字古井戸1425
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成26年(2014年)4月25日登録
員数1棟
寸法煉瓦造2階建、瓦葺、建築面積79㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

菊川赤れんが倉庫(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009966

最終更新日: 2026.10.21