日本キリスト教団佐野教会とは

日本キリスト教団佐野教会は、栃木県佐野市金屋仲町にある昭和9年(1934年)の木造の教会堂で、平成15年(2003年)1月31日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にほんきりすときょうだんさのきょうかい」。

文化庁の記録では、木造2階建、鉄板葺で、建築面積129平方メートル、塔屋付き。登録番号は09-0063である。

佐野駅の南の教会堂

日本キリスト教団佐野教会は、佐野駅の南に建つ木造2階建の教会堂である(文化庁)。切妻造の主体部の棟の前方に、主体部と屋根の勾配をそろえた塔屋を設ける。

佐野市によれば、設計は栃木県庁舎なども手がけた早稲田大学教授の佐藤功一で、その後、入口部分の屋根が改修されている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、下見板張りの正面にバラ窓風の丸窓と尖頭アーチの開口部を左右対称に配したゴシック風のつくりとしながら、内部の柱に大斗風の桁受けを用いる点に特徴があるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

正面のバラ窓風の丸窓と尖頭アーチの開口部、屋根の勾配をそろえた塔屋が見どころである(文化庁)。

見学について

佐野市のまちなかの建物を紹介する地図に、歴史的建造物のひとつとして載っている。礼拝や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q日本キリスト教団佐野教会はいつ建てられましたか?
A昭和9年(1934年)です(文化庁、佐野市)。
Q佐野教会は誰が設計しましたか?
A栃木県庁舎なども手がけた早稲田大学教授の佐藤功一です(佐野市)。
Q佐野教会の見どころは?
Aバラ窓風の丸窓と尖頭アーチの正面、内部の大斗風の桁受けです(文化庁)。
Q佐野教会はどこにありますか?
A栃木県佐野市金屋仲町、佐野駅の南にあります(文化庁)。
Q日本キリスト教団佐野教会が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)1月31日です(文化庁)。

基本情報

名称日本キリスト教団佐野教会(にほんきりすときょうだんさのきょうかい)
所在地栃木県佐野市金屋仲町2431
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)1月31日登録
員数1棟
寸法木造2階建、鉄板葺、建築面積129㎡、塔屋付
所有者宗教法人日本基督教団佐野教会
公開状況礼拝・見学の公的な案内なし

参考文献

日本キリスト教団佐野教会(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003058
佐野まちなか散策マップ(佐野市)
https://www.city.sano.lg.jp/material/files/group/54/machinaka_omote.pdf

最終更新日: 2026.10.20