エチソウビルとは
エチソウビルは、東京都文京区本郷にある大正時代後期(1919〜1926年)の商店の自社ビルで、令和5年(2023年)2月27日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えちそうびる」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造3階建で、建築面積236平方メートル。昭和7年(1932年)頃、昭和61年(1986年)、平成14年(2002年)に改修されている。登録番号は13-0471である。
本郷通りの角地に建つ自社ビル
エチソウビルは、本郷通り沿いの角地に建つ、糸物商の越惣商店の自社ビルである(文化庁)。西側の既存部分を取り込んで昭和時代初期に増築した鉄筋コンクリート造3階建・塔屋付で、南東の隅を一段高くする。
頂部のデンティル(歯飾り)や窓の上のアーチなどで外観を飾る(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、通りの見通しの先に立つアイストップとして街区の景観をつくっている建物として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
一段高くした南東の隅と、頂部のデンティル、窓の上のアーチに注目したい(文化庁)。
見学について
内部の公開について公的な案内は確認できなかった。外観は本郷通りから見ることになる。
Q&A
- エチソウビルはいつ建てられましたか?
- 大正時代後期で、昭和7年(1932年)頃に増築されています(文化庁)。
- エチソウビルは誰の建物ですか?
- 糸物商、越惣商店の自社ビルです(文化庁)。
- エチソウビルの見どころは?
- 一段高い南東の隅と、頂部のデンティルや窓上のアーチです(文化庁)。
- エチソウビルはどこにありますか?
- 東京都文京区本郷、本郷通り沿いの角地です(文化庁)。
- エチソウビルが登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和5年(2023年)2月27日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | エチソウビル(えちそうびる) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都文京区本郷2丁目306-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和5年(2023年)2月27日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造3階建、建築面積236㎡ |
| 所有者 | 合資会社越惣商店 |
| 公開状況 | 内部公開の情報なし(外観は本郷通りから) |
参考文献
- エチソウビル(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014455
最終更新日: 2026.10.16