旧三井文庫第二書庫とは
旧三井文庫第二書庫は、東京都品川区豊町にある大正11年(1922年)の三井家の史料を収めた書庫で、令和2年(2020年)4月3日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうみついぶんこだいにしょこ」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造の3階建、金属板葺で、建築面積130平方メートル。大正15年(1926年)に改修されている。登録番号は13-0430である。
防火に優れた二重壁の書庫
旧三井文庫第二書庫は、品川区立の公園「文庫の森」に建つ、三井家の史料を管理するための書庫である(文化庁)。鉄筋コンクリート造の二重の壁式構造で、1階を含む各階の床と3階の天井を鉄筋コンクリート造のスラブとした、防火に優れた堅牢なつくりである。
書架の鉄骨の支柱で床を支えるなどの工夫が見られる(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、書架の鉄骨支柱で床を支えるなどの工夫があり技術的な価値が高いとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
公園の中に建つ堅牢な鉄筋コンクリート造の書庫の姿が見どころである(文化庁)。
見学について
品川区が所有し、区立公園の文庫の森の中に建つ(文化庁)。内部の公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 旧三井文庫第二書庫はいつ建てられましたか?
- 大正11年(1922年)で、大正15年に改修されています(文化庁)。
- 何のための建物でしたか?
- 三井家の史料を管理するための書庫です(文化庁)。
- 構造の特徴は?
- 二重の壁式構造で、各階の床をスラブとした防火に優れたつくりです(文化庁)。
- どこにありますか?
- 品川区立の公園、文庫の森の中です(文化庁)。
- 旧三井文庫第二書庫が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和2年(2020年)4月3日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 旧三井文庫第二書庫(きゅうみついぶんこだいにしょこ) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区豊町1丁目1131-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和2年(2020年)4月3日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造3階建、金属板葺、建築面積130㎡ |
| 所有者 | 品川区 |
| 公開状況 | 区立公園文庫の森内(内部公開の案内なし) |
参考文献
- 旧三井文庫第二書庫(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00013234
最終更新日: 2026.10.23