ミュージアム1999(旧千葉常五郎邸)とは

ミュージアム1999(旧千葉常五郎邸)は、東京都渋谷区渋谷にある昭和9年(1934年)の鉄筋コンクリート造の邸宅で、平成30年(2018年)5月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「みゅーじあむ1999(きゅうちばつねごろうてい)」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造2階建地下1階、スレート葺で、建築面積428平方メートル。昭和56年(1981年)と平成12年(2000年)に改修されている。登録番号は13-411である。

円錐形のホールを重ねた華やかな外観

ミュージアム1999(旧千葉常五郎邸)は、青山通りの裏手に東面して建つ昭和前期の邸宅である(文化庁)。主体部はドーマー窓付きの切妻造で、中央部に円錐形のエントランスホールと宝形造の玄関ポーチを重ね、華やかな外観をつくる。

マントルピースなど細部には幾何学的な意匠を取り入れている(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、都心に残る昭和前期の大規模邸宅の希少な遺構であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

中央の円錐形のエントランスホールと宝形造の玄関ポーチ、ドーマー窓の並ぶ切妻屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

ミュージアム一九九九株式会社が所有する(文化庁)。公開や利用について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧千葉常五郎邸はいつ建てられましたか?
A昭和9年(1934年)です(文化庁)。
Q外観の特徴は?
Aドーマー窓付きの切妻造の主体部の中央に、円錐形のエントランスホールと宝形造の玄関ポーチを重ねます(文化庁)。
Qなぜ登録されたのですか?
A都心に残る昭和前期の大規模邸宅の希少な遺構だからです(文化庁)。
Qどこにありますか?
A東京都渋谷区渋谷、青山通りの裏手にあります(文化庁)。
Qミュージアム1999(旧千葉常五郎邸)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成30年(2018年)5月10日です(文化庁)。

基本情報

名称ミュージアム1999(旧千葉常五郎邸)(みゅーじあむ1999(きゅうちばつねごろうてい))
所在地東京都渋谷区渋谷四丁目107-4
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成30年(2018年)5月10日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造2階建地下1階、スレート葺、建築面積428㎡
所有者ミュージアム一九九九株式会社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

ミュージアム1999(旧千葉常五郎邸)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012305

最終更新日: 2026.10.21