東京地下鉄丸ノ内線四ツ谷跨線橋とは

東京地下鉄丸ノ内線四ツ谷跨線橋は、東京都千代田区麹町・新宿区四谷にある昭和34年(1959年)の地下鉄の跨線橋で、令和6年(2024年)3月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「とうきょうちかてつまるのうちせんよつやこせんきょう」。

文化庁の記録では、鋼製4連の桁橋で、橋長110メートル、橋脚が付く。登録番号は13-0492である。

JR線を斜めに跨ぐゲルバー橋

四ツ谷跨線橋は、JR中央線などを交角30度で跨ぎ、曲線半径500メートルの丸ノ内線の線路と四ツ谷駅を支える橋である(文化庁)。

鋼床版桁、ラーメン、鈑桁を巧みに組み合わせたゲルバー橋で、特殊な構造によってJR線の見通しと桁下の空間を確保している(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、外堀の歴史的な風致に配慮したシンプルな外観の橋として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

JR線の上を斜めに渡る桁と、外堀の景観に配慮したシンプルな姿に注目したい(文化庁)。

見学について

東京地下鉄株式会社の所有で、丸ノ内線の線路として使われている(文化庁)。橋は四ツ谷駅の周辺から外観を見ることになる。

Q&A

Q四ツ谷跨線橋はいつ架けられましたか?
A昭和34年(1959年)です(文化庁)。
Q四ツ谷跨線橋は何を跨いでいますか?
AJR中央線などを交角30度で跨いでいます(文化庁)。
Q四ツ谷跨線橋の構造は?
A鋼床版桁、ラーメン、鈑桁を組み合わせたゲルバー橋です(文化庁)。
Q四ツ谷跨線橋の長さは?
A橋長110メートルです(文化庁)。
Q東京地下鉄丸ノ内線四ツ谷跨線橋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和6年(2024年)3月6日です(文化庁)。

基本情報

名称東京地下鉄丸ノ内線四ツ谷跨線橋(とうきょうちかてつまるのうちせんよつやこせんきょう)
所在地東京都千代田区麹町6丁目5地先~新宿区四谷1丁目25地先
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和6年(2024年)3月6日登録
員数1棟
寸法鋼製4連桁橋、橋長110m、橋脚付
所有者東京地下鉄株式会社
公開状況丸ノ内線の線路(外観は四ツ谷駅周辺から)

参考文献

東京地下鉄丸ノ内線四ツ谷跨線橋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014747

最終更新日: 2026.10.16