智頭消防団本町分団屯所とは

智頭消防団本町分団屯所は、鳥取県八頭郡智頭町智頭にある昭和16年(1941年)の火の見櫓をのせた消防屯所で、平成12年(2000年)12月4日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ちづしょうぼうだんほんまちぶんだんとんしょ」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積80平方メートル。登録番号は31-0036である。

屋根を貫く梯子段と火の見櫓

智頭消防団本町分団屯所は、智頭街道に面して建つ木造・下見板張り、総2階の切妻造・桟瓦葺の洋館である(文化庁)。正面の屋根の中央部を切妻破風に切り上げ、切妻造の火の見櫓をのせる。

正面の中央の壁に沿う梯子段が切妻破風を貫いて櫓に至る(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、梯子段が破風を貫いて櫓に至る特徴ある姿形が地区のランドマークとして親しまれているとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面の壁に沿って切妻破風を貫く梯子段と、屋根の上の火の見櫓が見どころである(文化庁)。

見学について

本町地区の町内会が所有する(文化庁)。智頭街道に面して建つ。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qこの屯所はいつ建てられましたか?
A昭和16年(1941年)です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A智頭町の智頭街道に面して建ちます(文化庁)。
Q特徴は?
A正面の梯子段が切妻破風を貫いて屋根の上の火の見櫓に至ります(文化庁)。
Q所有者は?
A本町地区の町内会です(文化庁)。
Q智頭消防団本町分団屯所が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)12月4日です(文化庁)。

基本情報

名称智頭消防団本町分団屯所(ちづしょうぼうだんほんまちぶんだんとんしょ)
所在地鳥取県八頭郡智頭町大字智頭568、569
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)12月4日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積80㎡
所有者本町地区町内会
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

智頭消防団本町分団屯所(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002088

最終更新日: 2026.10.23