石尾家住宅土蔵とは

石尾家住宅土蔵は、鳥取県鳥取市鹿野町鹿野にある明治時代後期(1898〜1912年)の土蔵で、平成31年(2019年)3月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いしおけじゅうたくどぞう」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積26平方メートル。登録番号は31-267である。

敷地の西北隅の土蔵

石尾家住宅土蔵は、敷地の西北隅に南面して建つ土蔵造2階建の蔵である(文化庁)。切妻造・桟瓦葺で、外壁は漆喰塗り、軒は垂木の形を表して塗り込める。

北面は下見板張り、西の妻は縦板張りで壁を守る(文化庁)。正面は腰を海鼠壁とし、中央の扉口の鳥居形や土戸を丁寧に仕上げる。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、旧城下の往来沿いの表構えを重厚に整える土蔵として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面の腰の海鼠壁と、扉口の鳥居形や土戸の仕上げに注目したい(文化庁)。

見学について

内部の公開について公的な案内は確認できなかった。外観は通りから見ることになる。所在地などは石尾家住宅のページにまとめてある。

Q&A

Q石尾家住宅土蔵はいつ建てられましたか?
A明治時代後期(1898〜1912年)です(文化庁)。
Q石尾家住宅土蔵は敷地のどこにありますか?
A敷地の西北隅に南面して建ちます(文化庁)。
Q石尾家住宅土蔵の見どころは?
A正面の海鼠壁と扉口の鳥居形・土戸です(文化庁)。
Q石尾家住宅土蔵の外壁は?
A漆喰塗りで、北面は下見板張り、西妻は縦板張りです(文化庁)。
Q石尾家住宅土蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成31年(2019年)3月29日です(文化庁)。

基本情報

名称石尾家住宅土蔵(いしおけじゅうたくどぞう)
所在地鳥取県鳥取市鹿野町鹿野字大工町南側1687他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成31年(2019年)3月29日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、瓦葺、建築面積26㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況内部公開の情報なし

参考文献

石尾家住宅土蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012795

最終更新日: 2026.10.16