小沢家住宅店蔵とは

小沢家住宅店蔵は、富山県滑川市荒町にある明治時代後期の呉服商の店蔵で、平成12年(2000年)12月4日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おざわけじゅうたくみせぐら」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積63平方メートル。登録番号は16-0058である。

呉服商の店蔵

小沢家は明治期から呉服商を営んだ商家で、店蔵は3代目万治の代の明治後期に建てられた(文化庁)。

桁行6間、梁間3間の総2階建で、切妻造・桟瓦葺である。黒漆喰塗りで観音開きの扉をもつ重厚な土蔵造で、棟の剣形の雪割瓦や鯱、正面の起り屋根の下屋など、地方色も備えている(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、地方色を備えた重厚な土蔵造の店蔵として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

黒漆喰の壁と、棟の剣形の雪割瓦や鯱、正面の起り屋根の下屋に注目したい(文化庁)。

見学について

内部の公開について公的な案内は確認できなかった。外観は道路から見ることになる。

Q&A

Q小沢家住宅店蔵はいつ建てられましたか?
A明治後期で、3代目万治の代です(文化庁)。
Q小沢家はどんな商家でしたか?
A明治期から呉服商を営みました(文化庁)。
Q小沢家住宅店蔵の屋根の特徴は?
A棟に剣形の雪割瓦や鯱をのせます(文化庁)。
Q滑川市の読み方は?
A郵便番号データでは「なめりかわし」です。
Q小沢家住宅店蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)12月4日です(文化庁)。

基本情報

名称小沢家住宅店蔵(おざわけじゅうたくみせぐら)
所在地富山県滑川市荒町1618
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)12月4日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、瓦葺、建築面積63㎡、桁行6間・梁間3間
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況見学の案内なし

参考文献

小沢家住宅店蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002031

最終更新日: 2026.10.18