根来寺は和歌山県岩出市根来にある新義真言宗の総本山で、天正13年(1585年)の紀州攻めの後に再興された大伝法堂・光明真言殿・大門など江戸時代の6棟が重要文化財。根来大工が大坂や越後の大工と協働で造営し、本山再興の中枢をなす建築群とされる。