明善寺本堂とは

明善寺本堂は、山形県山形市七日町にある昭和9年(1934年)の伊東忠太設計の本堂で、平成14年(2002年)6月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「みょうぜんじほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積327平方メートル、正面左右塔屋付。登録番号は06-0046である。

60畳敷の大広間と内陣

明善寺本堂は、伊東忠太の設計による本堂である(文化庁)。内部は前半を60畳敷の大広間とし、後半は中央に内陣を設けて両脇を余間とし、左奥に書院の間を張り出す。

正面の両脇に鐘楼と鼓楼を設け、向拝と入母屋の妻面を重ねて見せる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、正面両脇に鐘楼・鼓楼を設け、向拝と入母屋の妻面を重ねて見せる立面に伊東の作風がよく表れているとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

正面両脇の鐘楼と鼓楼、向拝と妻面の重なりが見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人明善寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q明善寺本堂はいつ建てられましたか?
A昭和9年(1934年)です(文化庁)。
Q明善寺本堂を設計したのは?
A伊東忠太です(文化庁)。
Q明善寺本堂の内部は?
A前半を60畳敷の大広間、後半の中央を内陣とし、両脇を余間とします(文化庁)。
Q正面の特徴は?
A両脇に鐘楼と鼓楼を設け、向拝と入母屋の妻面を重ねて見せます(文化庁)。
Q明善寺本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成14年(2002年)6月25日です(文化庁)。

基本情報

名称明善寺本堂(みょうぜんじほんどう)
所在地山形県山形市七日町5-9-3
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成14年(2002年)6月25日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、銅板葺、建築面積327㎡、正面左右塔屋付
所有者宗教法人明善寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

明善寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002738

最終更新日: 2026.10.19