名鉄三河線旧西中金駅とは

名鉄三河線旧西中金駅は、愛知県豊田市中金町にある名鉄三河線の旧終着駅で、昭和5年(1930年)の駅舎と昭和初期のプラットホームの2件が、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財に登録された。所有者は豊田市である。

ツーリズムとよたによれば、名鉄三河線の猿投駅から西中金駅までの区間は平成16年(2004年)3月31日を最後に廃線となり、途中の三河御船駅、枝下駅、三河広瀬駅、西中金駅も廃駅となった。

駅舎とプラットホーム

文化庁の記録によれば、駅舎は道に南面する木造平屋建の駅で、その北側に接してプラットホームが東西に延びる。プラットホームは上屋を付けない簡素なつくりで、駅舎とともに田園になじむ鉄道景観をつくり出している。

ツーリズムとよたは、田園になじむ昔ながらのプラットホームに、ノスタルジックな雰囲気が感じられると紹介している。

見学とアクセス

ツーリズムとよたによれば、旧三河広瀬駅と旧西中金駅にはトイレがあり、駐車場もある。名鉄三河線の猿投駅または愛知環状鉄道の四郷駅が最寄りの鉄道駅となる。廃線跡の沿線では、旧三河御船駅の散策路や旧枝下駅のトロッコなども紹介されている。

参考文献

名鉄三河線旧西中金駅駅舎(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/101/00006765
名鉄三河線旧西中金駅プラットホーム(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/101/00006763
名鉄三河線廃線路(猿投駅~西中金駅)(ツーリズムとよた)
https://www.tourismtoyota.jp/spots/detail/2257/

最終更新日: 2026.10.05

基本情報

名称名鉄三河線旧西中金駅
所在地愛知県豊田市中金町前田765-2他
所有者豊田市
指定登録有形文化財 2件
座標35.13977, 137.23593