創垂館とは
創垂館は、愛知県小牧市堀の内にある明治21年(1888年)の小牧山の中腹にある尾張徳川家の旧迎賓施設で、令和7年(2025年)8月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「そうすいかん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積166平方メートル。昭和24年(1949年)に移築され、令和4年(2022年)に改修されている。登録番号は23-0616である。
式台玄関と竹の濡縁
創垂館は、史跡小牧山の中腹にある尾張徳川家の旧迎賓施設で、南面して建つ寄棟造・桟瓦葺の建物である(文化庁)。南面の西寄りに式台玄関を付け、西を土間の供待所と勝手、東を続き間の座敷とする。
東と南に入側の広縁と竹の濡縁を廻らし、庭を望む(文化庁)。広い式台など格式を備え、良材を用いた上質な座敷棟である。愛知県の資料によれば、現在は小牧市が公開活用している。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、格式を備えた上質な座敷棟として、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
広い式台玄関と、庭を望む広縁と竹の濡縁が見どころである(文化庁)。
見学について
小牧市が所有する(文化庁)。愛知県の資料によれば、小牧市が公開活用している。公開の日時について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 創垂館はいつ建てられましたか?
- 明治21年(1888年)で、昭和24年(1949年)に移築されました(文化庁)。
- もとは何の建物ですか?
- 尾張徳川家の迎賓施設です(文化庁)。
- どこにありますか?
- 史跡小牧山の中腹です(文化庁)。
- 見学できますか?
- 愛知県の資料によれば、小牧市が公開活用しています。
- 創垂館が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和7年(2025年)8月6日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 創垂館(そうすいかん) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県小牧市堀の内一丁目2 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和7年(2025年)8月6日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積166㎡ |
| 所有者 | 小牧市 |
| 公開状況 | 小牧市が公開活用(愛知県) |
参考文献
- 創垂館(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015464
- 国の登録有形文化財(建造物)の登録資料(愛知県、資料2)
- https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/556299.pdf
最終更新日: 2026.10.24