全国の登録有形文化財
全国の登録有形文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。
大阪府富田林市五軒家の岩根家住宅主屋は、江戸末期に建てられた木造2階建、建築面積180平方メートルの農家住宅。東半の土間に大型の竈が残り、大正の改修で入母屋造の屋根となった。2008年に登録有形文化財。内部は非公開。
大阪府富田林市五軒家の岩根家住宅茶室は、昭和32年ごろに造られた知足亭と号する茶室。直径・高さとも約2メートルの酒樽に円錐形の屋根をのせ、床・躙り口・丸窓を備える。建築面積3.1平方メートル。2015年に登録有形文化財。
大阪府富田林市五軒家の岩根家住宅西蔵は、昭和前期に建てられた木造平屋建の蔵。桁行13メートル、梁間5.7メートルで北の酒蔵に接続し、南東面に吹放しの下屋を設け、梁に丸太を使う。2015年に登録有形文化財。内部は非公開。
大阪府富田林市五軒家の岩根家住宅南蔵は、大正前期に建てられた長さ約18メートルの蔵。通り側は漆喰塗で腰を竪板張とし、西の端には庭に面して四畳半を主とする茶室を設ける。2015年に登録有形文化財。通り側は公道から見える。
大阪府富田林市五軒家の岩根家住宅門屋は、大正前期に建てられた切妻造の長屋門。門の南に漆喰塗込めの米蔵、北に床と付書院を備えた6畳の座敷「松寿亭」を置く。2015年に登録有形文化財。外観は東の公道から見られる。
上田家住宅主屋は大阪府豊中市東豊中町にある昭和8年(1933年)の木造平屋建の住宅で、登録有形文化財。玄関脇に洋風の応接間を置き、西の居室部を中廊下型とした、昭和初期の和洋併置式郊外住宅の典型とされる。
上田家住宅離れは大阪府豊中市東豊中町にある昭和15年(1940年)の木造2階建の離れで、登録有形文化財。下階は杉皮張の外壁と数寄屋風の内部、上階は出窓を設けたサンルームとし、丘陵上の敷地から住宅地を眺める。
上田家住宅物置は大阪府豊中市東豊中町にある昭和8年(1933年)の木造平屋建の物置で、登録有形文化財。主屋の背面に建ち、片流れに招き屋根を付けた小屋に物入れと便所を並べ、東豊中住宅地の標準的な物置の形を伝える。
梲家(旧角谷家住宅)主屋は大阪市西成区玉出東にある大正2年(1913年)の町家で、登録有形文化財。つし二階建の切妻造で正面両脇に漆喰塗りの卯建壁を付け、玄関まわりは丸窓などを設けた数寄屋風のつくりとする。
大阪府貝塚市北町の宇野家住宅主屋は、安政の地震の後に建てられたと伝わる江戸末期の町家。木造平屋建で建築面積374平方メートル、桁行9間・梁間7間の規模をもち、土間の豪壮な梁組と北側の座敷がよく残る。2003年に登録有形文化財。
大阪府貝塚市北町の宇野家住宅高塀は、旧紀州街道に面して主屋と西土蔵をつなぐ明治期の塀。延長7.3メートルを6間に割り、腰下は竪板壁、腰上は土壁で桟瓦を葺く。北から3間目は板を外すと庭への戸口が現れる。
大阪府貝塚市北町の宇野家住宅茶室は、主屋東北の座敷と渡り廊下で結ばれた大正期の独立棟の茶室。四畳半の席に水屋・勝手・待合・雪隠を備え、建築面積は23平方メートル。2003年に登録有形文化財になっている。
大阪府貝塚市北町の宇野家住宅西土蔵は、敷地北西隅に建つ明治期の土蔵造2階建の衣装蔵。地棟を用いず、側柱の頂部をつなぐ水平の梁で棟木を支える点が東土蔵と異なる。建築面積30平方メートル。2003年登録。
大阪府貝塚市北町の宇野家住宅東土蔵は、主屋後方の庭の南東隅に建つ江戸末期の土蔵造2階建の蔵。宇野家は願泉寺の狂言方に属し、薪能で使う狂言装束をこの蔵に預かっていた。地棟に登梁を掛ける小屋組をもつ。2003年登録。
梅谷歯科医院は大阪市西成区天下茶屋にある大正11年(1922年)頃の木造3階建の医院で、登録有形文化財。1階をタイル貼り、2・3階を下見板張りとする洋風の外観に、伝統的な町家の平面を受け継ぐ和風の内部をもつ。
江戸堀コダマビルは大阪市西区江戸堀にある昭和10年(1935年)の鉄筋コンクリート造の住宅で、登録有形文化財。綿布商児玉竹次郎の邸宅として建ち、光庭を中心に地階から屋上まで立体的に組み立てたスパニッシュスタイルをもつ。
大阪府豊中市小曽根の庄屋・榎原家の主屋。江戸末期の入母屋造本瓦葺、建築面積271平方メートルの大型民家で、式台と上質な座敷飾、格子を立てた勘定場を備える。2014年に登録有形文化財に登録された。個人宅で非公開。
大阪府豊中市小曽根の庄屋・榎原家の敷地北辺で、離れと土蔵群をつなぐ大正期の外塀。総延長9.2メートル、切石積の基礎に建つ切妻造桟瓦葺で潜戸が付く。水禍から屋敷を守る役目を担った塀とされる。2014年登録。
大阪府豊中市小曽根の庄屋・榎原家の敷地北辺、離れの西隣に建つ江戸末期の土蔵。土蔵造2階建、桁行4.7メートル梁間3.8メートルで、軒裏まで漆喰で塗り込め、要所を黒漆喰で締める。2014年登録。非公開。
大阪府豊中市小曽根の庄屋・榎原家で、3棟並ぶ土蔵の中央に建つ江戸末期の土蔵。土蔵造2階建、桁行6.8メートル梁間3.9メートル。漆喰壁に鉢巻を廻らせ、密に立てた柱に米蔵の名残をとどめる。2014年登録。