梲家(旧角谷家住宅)とは

梲家(旧角谷家住宅)主屋は、大阪府大阪市西成区玉出東にある大正2年(1913年)の町家で、令和6年(2024年)8月15日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「うだつや(きゅうかどやけじゅうたく)おもや」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺一部鉄板葺で、建築面積165平方メートル。昭和40年代(1965〜1974年)に増築、平成27年(2015年)に改修されている。登録番号は27-0912である。

岸里玉出駅の南東の町家

梲家(旧角谷家住宅)主屋は、南海電鉄岸里玉出駅の南東にある町家である(文化庁)。つし二階建の切妻造・桟瓦葺で、正面の庇の両脇に、桟瓦葺の卯建(うだつ)の壁を付け、漆喰塗りで仕上げる。

座敷には床の間と床脇、平書院を備え、玄関まわりは丸窓や木の葉形の下地窓、吊床などを設けた数寄屋風のつくりとする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、重厚な外観が地域の歴史的景観に寄与しているとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面の両脇に立つ漆喰塗りの卯建と、玄関まわりの丸窓や木の葉形の下地窓に注目したい(文化庁)。

見学について

内部の公開について公的な案内は確認できなかった。外観は通りから見ることになる。

Q&A

Q梲家(旧角谷家住宅)主屋はいつ建てられましたか?
A大正2年(1913年)です(文化庁)。
Q梲家の読み方は?
A「うだつや」で、旧角谷家は「かどやけ」と読みます(文化庁)。
Q梲家の見どころは?
A正面両脇の卯建壁と、数寄屋風の玄関まわりです(文化庁)。
Q梲家はどこにありますか?
A大阪市西成区、南海電鉄岸里玉出駅の南東にあります(文化庁)。
Q梲家(旧角谷家住宅)主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和6年(2024年)8月15日です(文化庁)。

基本情報

名称梲家(旧角谷家住宅)主屋(うだつや(きゅうかどやけじゅうたく)おもや)
所在地大阪府大阪市西成区玉出東1丁目20
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和6年(2024年)8月15日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺一部鉄板葺、建築面積165㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況内部公開の情報なし(外観は通りから)

参考文献

梲家(旧角谷家住宅)主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015041

最終更新日: 2026.10.16