新居浜の武徳殿とは

武徳殿は、愛媛県新居浜市徳常町にある昭和13年(1938年)の武道場で、平成16年(2004年)3月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ぶとくでん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積571平方メートル。登録番号は38-0058である。

剣道場と柔道場を収める武道場

新居浜市の武徳殿は、石造の基壇の上に東西棟で建つ(文化庁)。切妻造、桟瓦葺の主屋根の四周に下屋を廻し、下屋の付け根の上に高窓を配する。

外周の柱の上に舟肘木を載せ、内部には50畳敷ほどの剣道場と柔道場を収める(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、主屋根の中央の千鳥破風と入母屋造の車寄を重ねた正面の構えに特徴があるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

主屋根の中央の千鳥破風と、その下に重なる入母屋造の車寄が見どころである(文化庁)。下屋の上の高窓と、柱上の舟肘木にも注目したい。

見学について

新居浜市が所有する(文化庁)。利用や見学について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q新居浜の武徳殿はいつ建てられましたか?
A昭和13年(1938年)です(文化庁)。
Q武徳殿の内部は?
A50畳敷ほどの剣道場と柔道場を収めます(文化庁)。
Q武徳殿の見どころは?
A千鳥破風と入母屋造の車寄を重ねた正面です(文化庁)。
Q武徳殿はどこにありますか?
A愛媛県新居浜市徳常町にあります(文化庁)。
Q武徳殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)3月2日です(文化庁)。

基本情報

名称武徳殿(ぶとくでん)
所在地愛媛県新居浜市徳常町4-6
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)3月2日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積571㎡
所有者新居浜市
公開状況利用・見学の公的な案内なし

参考文献

武徳殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004057

最終更新日: 2026.10.19