旧大和田銀行本店社屋とは
旧大和田銀行本店社屋は、福井県敦賀市相生町にある明治34年(1901年)の銀行の本店で、令和3年(2021年)2月26日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうおおわだぎんこうほんてんしゃおく」。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積248平方メートル。明治37年(1904年)と平成8年(1996年)に改修されている。登録番号は18-218である。
洋風の外観をもつ木造の銀行
旧大和田銀行本店社屋は、敦賀の中心部に位置する木造2階建、切妻造・桟瓦葺、平入の建物である(文化庁)。正面にパラペットを立ち上げて陸屋根に見せ、矩形の縦長窓を並べて洋風意匠の外観とする。
正面側を客溜りと営業室とし、その両脇に応接室を配して、背後に和室を並べる(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、地方銀行の本店の遺構として通りの景観をつくっているとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
陸屋根に見せるパラペットと、縦長窓の並ぶ洋風の正面に注目したい(文化庁)。
見学について
現在の用途と内部の公開について公的な案内は確認できなかった。外観は通りから見ることになる。
Q&A
- 旧大和田銀行本店社屋はいつ建てられましたか?
- 明治34年(1901年)です(文化庁)。
- 旧大和田銀行本店社屋の外観の特徴は?
- パラペットで陸屋根に見せ、縦長窓を並べた洋風の正面です(文化庁)。
- 旧大和田銀行本店社屋の内部はどうなっていますか?
- 正面側が客溜りと営業室、両脇が応接室、背後が和室です(文化庁)。
- 旧大和田銀行本店社屋は見学できますか?
- 内部公開の案内は確認できませんでした。
- 旧大和田銀行本店社屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和3年(2021年)2月26日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 旧大和田銀行本店社屋(きゅうおおわだぎんこうほんてんしゃおく) |
|---|---|
| 所在地 | 福井県敦賀市相生町8-13他 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和3年(2021年)2月26日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積248㎡ |
| 所有者 | 敦賀市 |
| 公開状況 | 内部公開の情報なし |
参考文献
- 旧大和田銀行本店社屋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00013716
最終更新日: 2026.10.16