旧料亭花月楼とは

旧料亭花月楼は、福井県勝山市にある明治37年(1904年)の料亭で、平成23年(2011年)7月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうりょうていかげつろう」。

旧料亭花月楼の外観
旧料亭花月楼の外観Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積341平方メートル。大正4年(1915年)に増築されている。登録番号は18-0092である。

棟をずらしてつないだ2棟

旧料亭花月楼は、勝山市の中心部の本町にある料亭の建物である(文化庁)。木造2階建・入母屋造・桟瓦葺の2棟を棟をずらして接続し、南側の棟が後年の増築である。1階に5室、2階に10室の座敷を配する。

北棟の2階の奥を32畳の大広間とし、幅2間半の床や、傘状に棹縁を配った天井など、意匠を凝らしている(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、意匠を凝らした大広間をもつ料亭の建物として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

北棟2階の32畳の大広間と、傘状に棹縁を配った天井が見どころである(文化庁)。

見学について

勝山市観光まちづくり株式会社が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧料亭花月楼はいつ建てられましたか?
A明治37年(1904年)で、大正4年(1915年)に増築されています(文化庁)。
Q建物の構成は?
A入母屋造の2棟を棟をずらして接続しています(文化庁)。
Q座敷の数は?
A1階に5室、2階に10室です(文化庁)。
Q見どころは?
A32畳の大広間と傘状に棹縁を配った天井です(文化庁)。
Q旧料亭花月楼が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成23年(2011年)7月25日です(文化庁)。

基本情報

名称旧料亭花月楼(きゅうりょうていかげつろう)
所在地福井県勝山市106字西中下後町28
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成23年(2011年)7月25日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積341㎡
所有者勝山市観光まちづくり株式会社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

旧料亭花月楼(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008671

最終更新日: 2026.10.23