梅林寺ティーハウスとは
梅林寺ティーハウスは、福岡県久留米市京町にある昭和33年(1958年)の寺の外苑の茶店で、令和3年(2021年)10月14日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ばいりんじてぃーはうす」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造平屋建で、建築面積74平方メートル。平成20年(2008年)に改修されている。登録番号は40-0195である。
屋根と大梁を一体にした軽快な架構
梅林寺ティーハウスは、筑後川左岸の高台にある梅林寺外苑に建つ、鉄筋コンクリート造平屋建の茶店である(文化庁)。中心軸上に配した丸柱と壁柱で、屋根スラブと一体化した大梁を支え、梅園と筑後川に面する外壁をカーテンウォールとする。
久留米市の梅林寺外苑の案内によれば、「ティーハウス梅苑」と呼ばれ、久留米市瀬下町出身の建築家菊竹清訓の設計による。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、特殊な架構で軽快なデザインを実現した菊竹清訓の初期作品として、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
屋根スラブと一体になった大梁と、梅園と筑後川に向けたカーテンウォールが見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人梅林寺が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 梅林寺ティーハウスはいつ建てられましたか?
- 昭和33年(1958年)です(文化庁)。
- 設計者は誰ですか?
- 久留米市出身の菊竹清訓です(文化庁、久留米市)。
- 構造の特徴は?
- 丸柱と壁柱で屋根スラブと一体化した大梁を支えます(文化庁)。
- どこにありますか?
- 筑後川左岸の高台の梅林寺外苑です(文化庁)。
- 梅林寺ティーハウスが登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和3年(2021年)10月14日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 梅林寺ティーハウス(ばいりんじてぃーはうす) |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県久留米市京町字五丁目209-43 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和3年(2021年)10月14日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積74㎡ |
| 所有者 | 宗教法人梅林寺 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
最終更新日: 2026.10.23