旧福岡県公会堂貴賓館とは

旧福岡県公会堂貴賓館は、福岡県福岡市中央区西中洲にある明治43年(1910年)の公会堂の貴賓館で、昭和59年(1984年)5月21日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「きゅうふくおかけんこうかいどうきひんかん」。

文化庁の記録では、木造2階建、建築面積396.3平方メートルで、玄関ポーチが付き、スレートと鉄板で葺く。指定番号は02160である。

石造に見せた木造の洋風建築

旧福岡県公会堂貴賓館は、明治43年(1910年)に建てられた木造2階建の洋風建築で、福岡県技師の三條栄三郎が設計した(文化庁)。

外装は石造に見せかけたモルタル仕上げとし、内部の貴賓室などの諸室には瀟洒な意匠が施されている(文化庁)。福岡県の資料では、天神中央公園の中にあり、屋根は天然スレート葺である。

重要文化財としての価値

旧福岡県公会堂貴賓館は当初の形がよく保存されており、数少ない明治時代の木造公共建築の遺構として貴重である(文化庁)。昭和59年(1984年)5月21日に重要文化財に指定された。

見どころ

石造に見せかけたモルタル仕上げの外装と、瀟洒な意匠の貴賓室などの室内に注目したい(文化庁)。

見学について

福岡県の施設資料によれば、開館時間は9時から18時、休館日は毎週月曜日と12月29日から1月3日で、入館料がかかる。料金は資料に記載がない。

Q&A

Q旧福岡県公会堂貴賓館はいつ建てられましたか?
A明治43年(1910年)です(文化庁)。
Q旧福岡県公会堂貴賓館を設計したのは?
A福岡県技師の三條栄三郎です(文化庁)。
Q旧福岡県公会堂貴賓館の外装の特徴は?
A石造に見せかけたモルタル仕上げです(文化庁)。
Q旧福岡県公会堂貴賓館の休館日は?
A福岡県の資料では、毎週月曜日と12月29日から1月3日です。
Q旧福岡県公会堂貴賓館が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和59年(1984年)5月21日です(文化庁)。

基本情報

名称旧福岡県公会堂貴賓館(きゅうふくおかけんこうかいどうきひんかん)
所在地福岡県福岡市中央区西中洲6-29
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和59年(1984年)5月21日指定
員数1棟
寸法木造、建築面積396.3㎡、2階建、玄関ポーチ付、スレート及び鉄板葺
所有者福岡県
公開状況天神中央公園内(福岡県)

参考文献

旧福岡県公会堂貴賓館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3467
旧福岡県公会堂貴賓館 施設概要(福岡県)
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/292912.pdf

最終更新日: 2026.10.18