福岡城南丸多聞櫓とは
福岡城南丸多聞櫓は、福岡県福岡市中央区城内にある嘉永7年(1854年)の大改修の城の櫓で、昭和46年(1971年)12月28日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「ふくおかじょうみなみまるたもんやぐら」。
文化庁の記録では、一重の平櫓と、南端の二重二階の隅櫓からなり、本瓦葺である。指定番号は01840である。
黒田長政の福岡城に残る櫓
福岡城は、黒田長政が慶長6年(1601年)から前後7年間にわたって築いた城で、南丸多聞櫓は、別名を武具櫓ともいうこの城の現存する遺構である(文化庁)。
切妻造の二重二階の隅櫓と、長さ30間におよぶ平櫓からなり、嘉永7年(1854年)に大改修を受けている(文化庁)。
重要文化財としての価値
文化庁は、福岡城の景観上欠かせない建物とする。昭和46年(1971年)12月28日に重要文化財に指定された。
見どころ
南端の二重二階の隅櫓と、長さ30間におよぶ平櫓の連なりに注目したい(文化庁)。
見学について
福岡県観光連盟によれば、福岡市地下鉄「大濠公園駅」から徒歩約10分。内部の公開日や時間は案内に記載がない。
Q&A
- 福岡城南丸多聞櫓はいつのものですか?
- 嘉永7年(1854年)に大改修を受けています(文化庁)。
- 福岡城を築いたのは?
- 黒田長政で、慶長6年(1601年)から前後7年間かけて築きました(文化庁)。
- 南丸多聞櫓の別名は?
- 武具櫓です(文化庁)。
- 南丸多聞櫓の構成は?
- 二重二階の隅櫓と、長さ30間の平櫓です(文化庁)。
- 福岡城南丸多聞櫓が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 昭和46年(1971年)12月28日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 福岡城南丸多聞櫓(ふくおかじょうみなみまるたもんやぐら) |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区城内1番1号 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和46年(1971年)12月28日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 一重櫓、南端二重二階隅櫓、本瓦葺 |
| 所有者 | 福岡市 |
| 公開状況 | 地下鉄「大濠公園駅」から徒歩約10分(福岡県観光連盟) |
参考文献
- 福岡城南丸多聞櫓(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3466
- 福岡城南丸多聞櫓(クロスロードふくおか 福岡県観光連盟)
- https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/12518
最終更新日: 2026.10.18