料亭さとう別荘広間棟とは

料亭さとう別荘広間棟は、福岡県小郡市小郡にある大正14年(1925年)の別荘の広間棟で、令和3年(2021年)6月24日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「りょうていさとうべっそうひろまとう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積85平方メートル。登録番号は40-0190である。

庭との一体感を重んじた広間

料亭さとう別荘広間棟は、玄関棟の東奥に接続する木造平屋建・入母屋造の建物で、8畳と15畳を雁行形に配する(文化庁)。

各室に銘木をあしらった床を構え、15畳には付書院を設ける。庭側の柱を減らし、全体にガラス欄間障子をめぐらせるなど、庭との一体感を重視している(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、庭との一体感を重視した上質なつくりの近代和風建築として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

庭側の柱を減らした開放的なつくりと、ガラス欄間障子に注目したい(文化庁)。

見学について

料亭の営業や見学の条件について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q料亭さとう別荘広間棟はいつ建てられましたか?
A大正14年(1925年)です(文化庁)。
Q広間棟の部屋は?
A8畳と15畳を雁行形に配します(文化庁)。
Q広間棟の特徴は?
A庭側の柱を減らし、ガラス欄間障子をめぐらせて庭との一体感を重視しています(文化庁)。
Q広間棟はどこに建っていますか?
A玄関棟の東奥に接続します(文化庁)。
Q料亭さとう別荘広間棟が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和3年(2021年)6月24日です(文化庁)。

基本情報

名称料亭さとう別荘広間棟(りょうていさとうべっそうひろまとう)
所在地福岡県小郡市小郡字下町1281-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和3年(2021年)6月24日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積85㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況見学の案内なし

参考文献

料亭さとう別荘広間棟(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00013898

最終更新日: 2026.10.19