旧名鉄美濃町線美濃駅とは

旧名鉄美濃町線美濃駅は、岐阜県美濃市にある大正12年(1923年)の軌道のターミナル駅の跡で、駅舎の本屋と、プラットホーム及び線路の2件が、平成17年(2005年)2月9日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。所有者は美濃市である。

旧美濃駅のプラットホームに保存された電車
旧美濃駅のプラットホームに保存された電車Bakkai / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

2件の構成

本屋は美濃電気軌道株式会社の新美濃町駅として建てたターミナル型の木造駅舎で、切妻造・下見板張とし、正面の東の妻に木骨を装飾的に表す。その南面にコの字形に2本のホームが取り付き、玉石張の側壁とL形鋼の上屋をもち、ホームの間に2線の軌道が残る。平成11年(1999年)に廃線となったが、文化庁は近代の軽便鉄道のターミナル駅のようすをよくとどめるとしている(文化庁)。各件の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

美濃市が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004547
旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004548

最終更新日: 2026.10.25

基本情報

名称旧名鉄美濃町線美濃駅
所在地岐阜県美濃市
所有者美濃市
指定登録有形文化財 2件
座標35.54139, 136.91333