旧名鉄美濃町線美濃駅本屋とは

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋は、岐阜県美濃市にある大正12年(1923年)の軌道のターミナル駅の駅舎で、平成17年(2005年)2月9日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうめいてつみのまちせんみのえきほんや」。

文化庁の記録では、木造平屋建、鉄板葺で、建築面積は136平方メートル。登録番号は21-0054である。

木骨を見せた東妻の駅舎

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋は、美濃電気軌道株式会社の新美濃町駅として大正12年(1923年)に建設されたターミナル型の駅舎である(文化庁)。南面にホームが付き、東の妻面に待合室の出入口を開ける。

切妻造・下見板張で、正面となる東の妻は木骨を装飾的に表す(文化庁)。平成11年(1999年)に廃線となったが、文化庁は今なお地域のランドマーク的な存在としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

木骨を装飾的に表した東の妻面と、下見板張の外観が見どころである(文化庁)。

見学について

美濃市が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。駅舎とホームは旧名鉄美濃町線美濃駅のページにまとめている。

Q&A

Q駅舎はいつ建てられましたか?
A大正12年(1923年)です(文化庁)。
Q建設時の駅名は?
A美濃電気軌道株式会社の新美濃町駅です(文化庁)。
Q路線はいつ廃止されましたか?
A平成11年(1999年)です(文化庁)。
Q正面の特徴は?
A東の妻面に木骨を装飾的に表しています(文化庁)。
Q旧名鉄美濃町線美濃駅本屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)2月9日です(文化庁)。

基本情報

名称旧名鉄美濃町線美濃駅本屋(きゅうめいてつみのまちせんみのえきほんや)
所在地岐阜県美濃市2926-4
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)2月9日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、鉄板葺、建築面積136㎡
所有者美濃市
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

旧名鉄美濃町線美濃駅本屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004547

最終更新日: 2026.10.25