旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路とは

旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路は、岐阜県美濃市にある大正12年(1923年)の軌道のターミナル駅のホームと線路で、平成17年(2005年)2月9日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうめいてつみのまちせんみのえきぷらっとほーむおよびせんろ」。

旧美濃駅のプラットホームに保存された電車
旧美濃駅のプラットホームに保存された電車Bakkai / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、プラットホームはコンクリート造で鉄骨造の上屋付、線路は土路盤でレール付、総面積は405平方メートル。登録番号は21-0055である。

コの字形に取り付く2本のホーム

旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路は、駅舎本屋の南面にコの字形に取り付く高さ0.7メートル・幅3.8メートルの2本のホームと、その間に残る2線の軌道である(文化庁)。

ホームの側壁は玉石張で、ホームの上屋はL形鋼で組む(文化庁)。文化庁は、駅舎本屋とともに近代の軽便鉄道のターミナル駅のようすをよくとどめていて貴重であるとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、このプラットホームと線路を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

玉石張の側壁のホームと、L形鋼で組んだ上屋、ホームの間に残る2線の軌道が見どころである(文化庁)。

見学について

美濃市が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。駅舎とホームは旧名鉄美濃町線美濃駅のページにまとめている。

Q&A

Qホームはいつ造られましたか?
A大正12年(1923年)です(文化庁)。
Qホームの配置は?
A駅舎本屋の南面に2本がコの字形に取り付きます(文化庁)。
Q上屋の構造は?
AL形鋼で組んでいます(文化庁)。
Q線路は残っていますか?
Aホームの間に2線の軌道が残ります(文化庁)。
Q旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)2月9日です(文化庁)。

基本情報

名称旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路(きゅうめいてつみのまちせんみのえきぷらっとほーむおよびせんろ)
所在地岐阜県美濃市2926-4
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)2月9日登録
員数1棟
寸法プラットホーム コンクリート造、鉄骨造上屋付、線路 土路盤、レール付、総面積405㎡
所有者美濃市
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

旧名鉄美濃町線美濃駅プラットホーム及び線路(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004548

最終更新日: 2026.10.25