長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋とは

長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋は、岐阜県郡上市八幡町城南町にある昭和4年(1929年)の信号梃子を残す物置と梃子上屋で、平成27年(2015年)8月4日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ながらがわてつどうぐじょうはちまんえきものおきおよびてこうわや」。

文化庁の記録では、木造平屋建、金属板葺で、建築面積は27平方メートル。登録番号は21-0240である。

4本の鉄製の信号梃子

長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋は、本屋の南に西を正面として建つ昭和4年(1929年)の建物で、桁行3間・梁間2間の物置と灯室、その南に接続する間口1間の梃子上屋からなる(文化庁)。

灯室には信号関連の機器を保管した棚を備え、梃子上屋には4本の鉄製の信号梃子が残る(文化庁)。文化庁は、昭和初期の鉄道信号システムのようすを今に伝えるとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

梃子上屋に残る4本の鉄製の信号梃子が見どころである(文化庁)。

見学について

長良川鉄道株式会社が所有する(文化庁)。駅施設の見学について、公的な案内は確認できなかった。駅の4件は郡上八幡駅のページにまとめている。

Q&A

Qいつ建てられましたか?
A昭和4年(1929年)です(文化庁)。
Qどんな構成ですか?
A物置と灯室、南に接続する梃子上屋からなります(文化庁)。
Q残っている機器は?
A梃子上屋の4本の鉄製の信号梃子です(文化庁)。
Q灯室とは?
A信号関連の機器を保管した棚を備える部屋です(文化庁)。
Q長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成27年(2015年)8月4日です(文化庁)。

基本情報

名称長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋(ながらがわてつどうぐじょうはちまんえきものおきおよびてこうわや)
所在地岐阜県郡上市八幡町城南町字中島188-54
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成27年(2015年)8月4日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、金属板葺、建築面積27㎡
所有者長良川鉄道株式会社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010598

最終更新日: 2026.10.25