長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋とは
長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋は、岐阜県郡上市八幡町城南町にある昭和19年(1944年)の鋼材を抑えた木造トラスの跨線橋で、平成27年(2015年)8月4日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ながらがわてつどうぐじょうはちまんえきこせんきょう」。
文化庁の記録では、木造で、橋長16メートル、幅員2.0メートル。登録番号は21-0242である。
ハウトラスの木造跨線橋
長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋は、本屋の北にあって上下線のホームをつなぐ昭和19年(1944年)の跨線橋である(文化庁)。
橋桁はスパン11メートルで、斜材に木材、垂直材に棒鋼を用いるハウトラスの形式とし、階段を含めて全体を木造のトラスで支える。外装は竪板張とする(文化庁)。文化庁は、鋼材の使用を極力抑える構法に時代性がよく示されているとしている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この跨線橋を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
斜材に木材、垂直材に棒鋼を用いたハウトラスと、竪板張の外装が見どころである(文化庁)。
見学について
長良川鉄道株式会社が所有する(文化庁)。駅施設の見学について、公的な案内は確認できなかった。駅の4件は郡上八幡駅のページにまとめている。
Q&A
- 跨線橋はいつ造られましたか?
- 昭和19年(1944年)です(文化庁)。
- 構造は?
- 斜材に木材、垂直材に棒鋼を用いるハウトラスです(文化庁)。
- なぜ木造なのですか?
- 鋼材の使用を極力抑える構法で、時代性を示しています(文化庁)。
- 大きさは?
- 橋長16メートル、幅員2.0メートルです(文化庁)。
- 長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成27年(2015年)8月4日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋(ながらがわてつどうぐじょうはちまんえきこせんきょう) |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県郡上市八幡町城南町字中島188-54 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成27年(2015年)8月4日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造、橋長16m、幅員2.0m |
| 所有者 | 長良川鉄道株式会社 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010600
最終更新日: 2026.10.25