上の島神明神社太鼓橋とは
上の島神明神社太鼓橋は、岐阜県各務原市川島松倉町にある昭和11年(1936年)の池に架かる大きく反った石造の太鼓橋で、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「かみのしましんめいじんじゃたいこばし」。

文化庁の記録では、石造の桁橋で、橋長5.7メートル、幅員2.7メートル。登録番号は21-0142である。
躍動的に反る石橋
上の島神明神社は、岐阜県各務原市川島松倉町にある神社で、昭和初期から昭和12年(1937年)にかけて整えられた本殿・幣殿・社務所・手水舎・鳥居・蕃塀・太鼓橋の7件が登録されている(文化庁)。
上の島神明神社太鼓橋は、境内の中央、拝殿の前方の池に架かる昭和11年(1936年)の石造の桁橋である(文化庁)。アーチの高さは1.5メートルで、中央を束で支え、束の両脇に唐草文様を彫り出した石版を飾る。
橋の両端に擬宝珠高欄を付け、架木を蟇股状の石で支える。文化庁は、大きく反り上がり、躍動的な雰囲気を漂わせているとしている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この橋を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
上の島神明神社太鼓橋では、高さ1.5メートルの大きな反りと、唐草文様の石版、擬宝珠高欄が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人神明神社が所有する(文化庁)。参拝について公的な案内は確認できなかった。本殿・幣殿・社務所・手水舎・鳥居・蕃塀・太鼓橋の7件は上の島神明神社のページにまとめている。
Q&A
- 太鼓橋はいつ架けられましたか?
- 昭和11年(1936年)です(文化庁)。
- どこにありますか?
- 境内の中央、拝殿の前方の池です(文化庁)。
- 大きさは?
- 橋長5.7メートル、幅員2.7メートル、アーチの高さ1.5メートルです(文化庁)。
- 装飾は?
- 唐草文様の石版と擬宝珠高欄です(文化庁)。
- 上の島神明神社太鼓橋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成19年(2007年)10月2日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 上の島神明神社太鼓橋(かみのしましんめいじんじゃたいこばし) |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県各務原市川島松倉町2232-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成19年(2007年)10月2日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 石造桁橋、橋長5.7m、幅員2.7m |
| 所有者 | 宗教法人神明神社 |
| 公開状況 | 参拝の公的な案内なし |
参考文献
- 上の島神明神社太鼓橋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006485
最終更新日: 2026.10.31