八ツ三館大広間棟とは

八ツ三館大広間棟は、岐阜県飛騨市古川町向町にある昭和10年(1935年)の百畳の大広間をもつ旅館の棟で、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「やつさんかんおおひろまとう」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積283平方メートル。登録番号は21-0146である。

100畳の大広間

八ツ三館大広間棟は、本館の後方に南北棟で建つ入母屋造・桟瓦葺の2階建で、川沿いに玄関を設ける(文化庁)。

1階には応接間や数室の和室、2階に大広間を設ける。大広間は畳廊下を含めて100畳の広さで、大床や違棚、付書院を備える(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、良質な材を使い上質な空間を造り出した大広間棟として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

100畳の大広間と、大床・違棚・付書院の座敷飾りが見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁の記録に所有者の記載はない。旅館の営業や見学について、公的な案内は確認できなかった。3棟の関係は「八ツ三館」のグループページで扱っている。

Q&A

Q八ツ三館大広間棟はいつ建てられましたか?
A昭和10年(1935年)です(文化庁)。
Q大広間の広さは?
A畳廊下を含めて100畳です(文化庁)。
Q大広間の座敷飾りは?
A大床、違棚、付書院です(文化庁)。
Q玄関はどこにありますか?
A川沿いに設けています(文化庁)。
Q八ツ三館大広間棟が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成19年(2007年)10月2日です(文化庁)。

基本情報

名称八ツ三館大広間棟(やつさんかんおおひろまとう)
所在地岐阜県飛騨市古川町向町1-8-33
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成19年(2007年)10月2日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積283㎡
所有者文化庁の記録に記載なし
公開状況営業・見学の公的な案内なし

参考文献

八ツ三館大広間棟(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006383

最終更新日: 2026.10.20