新島学園短期大学研究棟(旧高崎市立女子高等学校円形校舎)とは

新島学園短期大学研究棟(旧高崎市立女子高等学校円形校舎)は、群馬県高崎市昭和町にある昭和31年(1956年)の坂本鹿名夫の初期の円形校舎で、平成30年(2018年)5月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にいじまがくえんたんきだいがくけんきゅうとう(きゅうたかさきしりつじょしこうとうがっこうえんけいこうしゃ)」。

新島学園短期大学の円形校舎
新島学園短期大学の円形校舎Abasaa / パブリックドメイン / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造3階建、塔屋付きで、建築面積は491平方メートル。登録番号は10-0340である。

螺旋階段を中心にした円形の平面

新島学園短期大学研究棟は、もと高崎市立女子高等学校の円形校舎として昭和31年(1956年)に建てられた鉄筋コンクリート造3階建の建物で、円筒形の塔屋を付ける(文化庁)。

各階の中央部は中心に螺旋階段を置くホールで、外周を6つに分けて教室5室と階段・便所を配する(文化庁)。文化庁は、坂本鹿名夫の初期の作品で、地域のランドマークとして親しまれているとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この校舎を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

円筒形の塔屋を載せた円形の外観と、中央の螺旋階段のホールが見どころである(文化庁)。

見学について

学校法人新島学園が所有する(文化庁)。大学の施設のため、見学について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q円形校舎はいつ建てられましたか?
A昭和31年(1956年)です(文化庁)。
Qもとは何の校舎ですか?
A高崎市立女子高等学校です(文化庁)。
Q平面の特徴は?
A中央に螺旋階段のホールを置き、外周を6つに分けて教室を配します(文化庁)。
Q設計したのは誰ですか?
A坂本鹿名夫です(文化庁)。
Q新島学園短期大学研究棟(旧高崎市立女子高等学校円形校舎)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成30年(2018年)5月10日です(文化庁)。

基本情報

名称新島学園短期大学研究棟(旧高崎市立女子高等学校円形校舎)(にいじまがくえんたんきだいがくけんきゅうとう(きゅうたかさきしりつじょしこうとうがっこうえんけいこうしゃ))
所在地群馬県高崎市昭和町84-1他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成30年(2018年)5月10日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造3階建、建築面積491㎡、塔屋付
所有者学校法人新島学園
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

新島学園短期大学研究棟(旧高崎市立女子高等学校円形校舎)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012292

最終更新日: 2026.10.27