金光酒造門及び塀とは
金光酒造門及び塀は、広島県東広島市黒瀬町乃美尾の造り酒屋、金光酒造の敷地にある昭和前期の木造の門と塀で、令和2年(2020年)4月3日に国の登録有形文化財(建造物)となった。読みは「かねみつしゅぞうもんおよびへい」。
文化庁の記録では、門は木造、瓦葺、間口1.9メートル。塀は木造、瓦葺、総延長5.6メートル。登録番号は34-0271である。金光酒造では、仕込蔵・貯蔵蔵・包装所・瓶詰所・離れ・井戸小屋・門及び塀・煙突の8件が同じ日に登録された(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
金光酒造門及び塀は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録された。文化庁の解説は、庭を仕切り、表構えを構成する門と塀としている。
見どころ
門及び塀は敷地の南東に位置し、主屋から東に延びる全長7.6メートルの構えで、中央に一間の薬医門を置く(文化庁)。
門は本柱に五平の冠木を載せ、二重梁で切妻造・桟瓦葺の屋根を受ける。両側の塀は柱から腕木を出して桁を受け、桟瓦葺の屋根を載せる(文化庁)。
見学について
金光酒造は現役の酒造場で、蔵の内部公開について公的な案内は見当たらなかった。敷地の外から蔵の外観を見るにとどめたい。所在地は東広島市黒瀬町乃美尾1364-2。
Q&A
- 金光酒造門及び塀はいつ建てられましたか?
- 昭和前期です(文化庁)。
- 金光酒造門及び塀の構成は?
- 全長7.6メートルで、中央に一間の薬医門を置き、両側に塀を延ばします(文化庁)。
- 金光酒造ではいくつの建物が登録有形文化財になっていますか?
- 仕込蔵、貯蔵蔵、包装所、瓶詰所、離れ、井戸小屋、門及び塀、煙突の8件です(文化庁)。
- 金光酒造門及び塀が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和2年(2020年)4月3日です。
- 金光酒造門及び塀は見学できますか?
- 金光酒造は現役の酒造場で、内部公開の公的な案内はありません。外観を敷地の外から見るにとどめてください。
基本情報
| 名称 | 金光酒造門及び塀(かねみつしゅぞうもんおよびへい) |
|---|---|
| 所在地 | 広島県東広島市黒瀬町乃美尾字東門前1364-2 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和2年(2020年)4月3日登録 |
| 員数 | 1基 |
| 寸法 | 門は木造、瓦葺、間口1.9メートル。塀は木造、瓦葺、総延長5.6メートル |
| 所有者 | 文化庁の記録に記載なし |
| 公開状況 | 公開に関する公的案内なし |
参考文献
- 金光酒造門及び塀(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00013329
最終更新日: 2026.10.08