赤淵神社本殿とは

赤淵神社本殿は、兵庫県朝来市和田山町枚田にある永徳から応永年間(1381年から1427年)ごろの延喜式内社の三間社流造の本殿で、昭和45年(1970年)6月17日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「あかぶちじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、三間社流造、こけら葺で、附として棟札7枚があわせて指定されている。指定番号は01773である。

日下部氏の祖神を祀る社の本殿

赤淵神社は延喜式内の小社で、日下部氏の祖神を祀る(文化庁)。現在の本殿は室町時代初期に建てられた三間社流造の建物である。

正面の庇の部分は昭和初期に改造されているが、本殿の母屋は組物・蟇股・木鼻など当初の材をよく残している(文化庁)。妻に見られる意匠も整っている。

重要文化財としての価値

文化庁は、兵庫県下の三間社流造の本殿の古いものとして価値が高いとしている。

見どころ

当初の材を残す組物・蟇股・木鼻と、整った妻の意匠が見どころである(文化庁)。

見学について

赤淵神社が所有する(文化庁)。参拝について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q赤淵神社本殿はいつ建てられましたか?
A永徳から応永年間(1381年から1427年)ごろ、室町時代初期です(文化庁)。
Q祀られているのは?
A日下部氏の祖神です(文化庁)。
Q当初の部分は?
A本殿の母屋の組物・蟇股・木鼻などです(文化庁)。
Q附として指定されているものは?
A棟札7枚です(文化庁)。
Q赤淵神社本殿が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和45年(1970年)6月17日です(文化庁)。

基本情報

名称赤淵神社本殿(あかぶちじんじゃほんでん)
所在地兵庫県朝来市和田山町枚田
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和45年(1970年)6月17日指定
員数1棟(附 棟札7枚)
寸法三間社流造、こけら葺
所有者赤淵神社
公開状況参拝の公的な案内なし

参考文献

赤淵神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/2429

最終更新日: 2026.10.23