尼崎市役所開明庁舎とは
尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)は、兵庫県尼崎市開明町にある昭和12年(1937年)、平成17年(2005年)改修の旧小学校校舎で、平成19年(2007年)7月31日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あまがさきしやくしょかいめいちょうしゃ(きゅうかいめいじんじょうしょうがっこうこうしゃ)」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造3階一部平屋建で塔屋が付き、建築面積1,253平方メートル。登録番号は28-0273である。
L字形の鉄筋コンクリート造校舎
尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)は、鉄筋コンクリート造3階建で、敷地の東側と北側にL字形の平面で建つ(文化庁)。
東棟の南端から平屋を延ばし、入隅に設けた四半円の平面の玄関ホールと、その上の半円筒形の階段室がアクセントとなる。外壁は矩形の窓を整然と並べ、窓庇で水平線を強調している(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、昭和初期の鉄筋コンクリート造の学校建築の好例として、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
四半円の玄関ホールと、その上の半円筒形の階段室に注目したい(文化庁)。
見学について
尼崎市の庁舎として使われている。見学の条件について公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 尼崎市役所開明庁舎はいつ建てられましたか?
- 昭和12年(1937年)で、平成17年(2005年)に改修されています(文化庁)。
- 開明庁舎はもとは何の建物ですか?
- 開明尋常小学校の校舎です(文化庁)。
- 開明庁舎の外観の特徴は?
- 四半円の玄関ホールと半円筒形の階段室です(文化庁)。
- 開明庁舎の平面は?
- 敷地の東側と北側にL字形に建ちます(文化庁)。
- 尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成19年(2007年)7月31日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)(あまがさきしやくしょかいめいちょうしゃ(きゅうかいめいじんじょうしょうがっこうこうしゃ)) |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県尼崎市開明町2-1-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成19年(2007年)7月31日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造3階一部平屋建、塔屋付、建築面積1,253㎡ |
| 所有者 | 尼崎市 |
| 公開状況 | 見学の案内なし |
参考文献
- 尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006268
最終更新日: 2026.10.18