大信寺本堂とは

大信寺本堂は、兵庫県加西市北条町北条にある弘化2年(1845年)の標準的な浄土宗の本堂で、平成22年(2010年)4月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「だいしんじほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積219平方メートル。平成4年(1992年)に改修されている。登録番号は28-0454である。

幕末らしい内部の三間堂

大信寺本堂は、南面して建つ三間堂で、入母屋造・銅板葺とし、正面に一間の向拝を付ける(文化庁)。側柱は方柱、内部は円柱で、組物は出三斗とし、中備に成の高い皿斗付きの出三斗を飾る。

外陣・内陣・脇陣からなる標準的な浄土宗の本堂で、室の境を簡略化するなど、幕末らしい内部の構成を見せる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、幕末らしい内部の構成を見せる標準的な浄土宗の本堂として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

中備に飾った成の高い皿斗付きの出三斗と、正面の向拝が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人大信寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q大信寺本堂はいつ建てられましたか?
A弘化2年(1845年)です(文化庁)。
Q宗派は?
A浄土宗です(文化庁)。
Q建物の形は?
A入母屋造・銅板葺の三間堂で、一間の向拝を付けます(文化庁)。
Q幕末らしい点は?
A室の境を簡略化した内部の構成です(文化庁)。
Q大信寺本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)4月28日です(文化庁)。

基本情報

名称大信寺本堂(だいしんじほんどう)
所在地兵庫県加西市北条町北条字江ノ木1256
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)4月28日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、銅板葺、建築面積219㎡
所有者宗教法人大信寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

大信寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008156

最終更新日: 2026.10.23