国生みの館(旧三原郡役所)とは

国生みの館(旧三原郡役所)は、兵庫県南あわじ市八木入田にある明治17年(1884年)の明治中期の郡役所庁舎で、平成20年(2008年)10月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「くにうみのやかた(きゅうみはらぐんやくしょ)」。

文化庁の記録では、木造2階一部平屋建、瓦葺で、建築面積は269平方メートル。平成19年(2007年)に移築されている。登録番号は28-0374である。

双柱とペディメントの玄関ポーチ

国生みの館(旧三原郡役所)は、明治17年(1884年)に建てられた三原郡役所の庁舎で、平成19年(2007年)に移築されている(文化庁)。

木造2階建・切妻造の本館の背面に、寄棟造平屋建の附属棟が続く。外壁は下見板張で、四隅にコーナーストーンをかたどった板を張る(文化庁)。本館正面の玄関ポーチは方形と円形の双柱を立ててペディメントを構え、妻にレリーフなどを飾る。文化庁は、明治中期の郡役所庁舎の一例としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

方形と円形の双柱にペディメントを構えた玄関ポーチと、四隅のコーナーストーン形の板張りが見どころである(文化庁)。

見学について

兵庫県が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qいつ建てられましたか?
A明治17年(1884年)で、平成19年(2007年)に移築されています(文化庁)。
Qもとは何の建物ですか?
A三原郡役所の庁舎です(文化庁)。
Q玄関の特徴は?
A方形と円形の双柱とペディメントです(文化庁)。
Q外壁は?
A下見板張で、四隅にコーナーストーンをかたどった板を張ります(文化庁)。
Q国生みの館(旧三原郡役所)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)10月23日です(文化庁)。

基本情報

名称国生みの館(旧三原郡役所)(くにうみのやかた(きゅうみはらぐんやくしょ))
所在地兵庫県南あわじ市八木入田カツラ尾663
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)10月23日登録
員数1棟
寸法木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積269㎡
所有者兵庫県
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

国生みの館(旧三原郡役所)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007401

最終更新日: 2026.10.25