泊神社能舞台とは:豪快な梁組を見せる神社の能舞台
泊神社能舞台(とまりじんじゃのうぶたい)は、兵庫県加古川市加古川町木村の泊神社にある江戸時代後期の木造平屋建ての能舞台で、平成20年(2008年)4月18日に登録有形文化財に登録された。
文化庁の記録では、屋根は瓦葺、建築面積は39平方メートルで、平成19年(2007年)に改修されている。登録基準は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」である。
文化庁によると、神楽殿の南に位置する。
泊神社能舞台の構造
文化庁の解説によると、北を向いて建つ切妻造妻入の能舞台で、西側面に脇座、背面に後座を設け、橋掛が続く。
本舞台は桁行4.9メートル、梁間4.9メートルのほぼ正方形で、後座は梁間2.1メートルとする。床は拭板敷で、天井は化粧屋根裏天井とし、豪快な梁組を見せる。
泊神社能舞台の見どころ
文化庁が豪快と評する梁組は、天井を張らない化粧屋根裏で直接見ることができる。正面から、舞台と脇座、後座、橋掛の構成を確かめたい。
加古川市によると、能舞台は江戸時代の17世紀から19世紀の建物とされ、平成19年(2007年)に改修されている。
泊神社能舞台の見学方法
能の上演など舞台の公開の予定についての公的な案内は確認できなかった。外観は境内から見ることができる。
行き方や宮本伊織による再興の由緒など、境内全体の案内は泊神社のグループページにまとめている。
Q&A
- 泊神社能舞台はいつ建てられたのですか?
- 江戸時代後期の建物で、平成19年(2007年)に改修されています。
- 泊神社能舞台の大きさは?
- 本舞台は4.9メートル四方のほぼ正方形で、後座は梁間2.1メートルです。
- 泊神社能舞台の構成は?
- 切妻造妻入の本舞台に、西側の脇座、背面の後座、橋掛が続きます。
- 泊神社能舞台の見どころは?
- 天井を張らない化粧屋根裏に見える豪快な梁組です。
- 泊神社能舞台はどこにありますか?
- 神楽殿の南に、北を向いて建っています。
基本情報
| 名称 | 泊神社能舞台(とまりじんじゃのうぶたい) |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県加古川市加古川町木村658 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成20年(2008年)4月18日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積39平方メートル |
| 所有者 | 宗教法人泊神社 |
| 公開状況 | 境内から外観を見学 |
参考文献
最終更新日: 2026.09.28