山田家住宅主屋(宝塚)とは

山田家住宅主屋は、兵庫県宝塚市南口にある大正10年(1921年)の別荘地の近代和風住宅で、平成11年(1999年)6月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「やまだけじゅうたくしゅおく」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積123平方メートル。登録番号は28-0045である。

宝塚南口駅近くの主屋

山田家住宅主屋は、阪急今津線宝塚南口駅の近くに建つ(文化庁)。桁行5間半、梁行4間の入母屋造の屋根をもつ主屋の四方に半間幅の下屋をめぐらせ、東面に入母屋の玄関を突き出す。

二重屋根の平屋建であるが、一部に厨子2階を設けている(文化庁)。宝塚市教育委員会の資料によれば、平成11年に宝塚市で初めて国の登録有形文化財となり、平成28年(2016年)に死因贈与契約により市の所有となった。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、宝塚でいち早く開かれた別荘地における近代和風住宅の好例として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

四方に下屋をめぐらせた二重屋根と、東面に突き出した入母屋の玄関に注目したい(文化庁)。

見学について

宝塚市が所有する。宝塚市教育委員会の資料では見学などの活用を検討している段階で、公開日について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q山田家住宅主屋はいつ建てられましたか?
A大正10年(1921年)です(文化庁)。
Q山田家住宅主屋はどこにありますか?
A阪急今津線宝塚南口駅の近くです(文化庁)。
Q山田家住宅主屋の所有者は?
A宝塚市です。宝塚市教育委員会によれば平成28年(2016年)に市の所有となりました。
Q宝塚市南口の読み方は?
A郵便番号データでは「みなみぐち」です。
Q山田家住宅主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成11年(1999年)6月7日です(文化庁)。

基本情報

名称山田家住宅主屋(やまだけじゅうたくしゅおく)
所在地兵庫県宝塚市南口2-12-37
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成11年(1999年)6月7日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積123㎡、桁行5間半・梁行4間
所有者宝塚市
公開状況宝塚南口駅の近く、公開日は未確認

参考文献

山田家住宅主屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001129
旧山田家住宅の活用について(宝塚市教育委員会、国土交通省 官民連携サウンディング様式)
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001314309.pdf

最終更新日: 2026.10.18