西田幾多郎書斎骨清窟とは
西田幾多郎書斎骨清窟は、石川県かほく市内日角にある大正12年(1923年)の洋風の書斎で、平成15年(2003年)3月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にしだきたろうしょさいこっせいくつ」。
文化庁の記録では、木造平屋建、スレート葺で、建築面積20平方メートル。昭和49年(1974年)に移築されている。登録番号は17-0069である。
哲学者の住宅の洋室部
西田幾多郎書斎骨清窟は、哲学者西田幾多郎の住宅の洋室部である(文化庁)。桁行2間・梁間3間の12畳の規模で、鉄板葺の切妻造とし、南面にテラスを設け、西面の中央に暖炉の煙突をあげる。
外部は腰を橙色のタイル張り、上部をドイツ壁とする(文化庁)。昭和49年(1974年)に現在地へ移築された。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、大正期のいわゆる文化住宅における応接間としての玄関脇洋館の好事例であるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
橙色のタイルの腰壁とドイツ壁、西面中央の暖炉の煙突が見どころである(文化庁)。
見学について
かほく市が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 骨清窟はいつ建てられましたか?
- 大正12年(1923年)で、昭和49年(1974年)に移築されています(文化庁)。
- 骨清窟とは何ですか?
- 哲学者西田幾多郎の住宅の洋室部です(文化庁)。
- 外観の特徴は?
- 腰を橙色のタイル張り、上部をドイツ壁とし、西面に暖炉の煙突をあげます(文化庁)。
- なぜ登録されたのですか?
- 大正期の文化住宅の玄関脇洋館の好事例だからです(文化庁)。
- 西田幾多郎書斎骨清窟が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成15年(2003年)3月18日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 西田幾多郎書斎骨清窟(にしだきたろうしょさいこっせいくつ) |
|---|---|
| 所在地 | 石川県かほく市内日角井1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成15年(2003年)3月18日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、スレート葺、建築面積20㎡ |
| 所有者 | かほく市 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 西田幾多郎書斎骨清窟(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003229
最終更新日: 2026.10.21