時国家住宅(石川県輪島市町野町)とは:能登地方の民家として格式の高い下時国家の住宅

時国家住宅(石川県輪島市町野町)(ときくにけじゅうたく)は、石川県輪島市町野町西時国にある江戸時代中期の民家で、昭和38年(1963年)7月1日に重要文化財に指定された。

文化庁の記録では、桁行24.2メートル、梁間14.7メートル、入母屋造、茅葺、四面庇付き、桟瓦葺の大規模な住宅である。

文化庁によると、いわゆる下時国家の住宅である。

時国家住宅(石川県輪島市町野町)の姿

文化庁の記録によると、茅葺の入母屋造の大屋根の四周に、桟瓦葺の庇を巡らせる。

桁行24.2メートルに及ぶ規模は、能登地方の民家の中でも際立って大きい。

時国家住宅(石川県輪島市町野町)の見どころ

文化庁は、江戸時代中期ないし末期のものと考えられ、能登地方の民家として格式の高い代表例であるとしている。

同じ町野町には、重要文化財の上時国家住宅もある。

時国家住宅(石川県輪島市町野町)の見学方法

輪島市一帯は、令和6年(2024年)の能登半島地震で大きな被害を受けた。建物の現状や公開の状況は、輪島市に確かめたい。

Q&A

Q時国家住宅はいつ重要文化財に指定されましたか?
A昭和38年(1963年)7月1日に指定されました。
Q時国家住宅の大きさは?
A桁行24.2メートル、梁間14.7メートルです。
Q時国家住宅の屋根は?
A入母屋造の茅葺で、四周に桟瓦葺の庇を巡らせています。
Q時国家住宅はどの時国家ですか?
A文化庁によると、いわゆる下時国家です。
Q時国家住宅は見学できますか?
A能登半島地震の影響もあるため、現状は輪島市に確かめたいところです。

基本情報

名称時国家住宅(石川県輪島市町野町)(ときくにけじゅうたく)
所在地石川県輪島市町野町西時国2字1番地
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和38年(1963年)7月1日指定
員数1棟
寸法桁行24.2メートル、梁間14.7メートル、入母屋造、茅葺、四面庇付、桟瓦葺
所有者文化庁の記録に記載なし
公開状況現状は輪島市に要確認

参考文献

文化庁 国指定文化財等データベース「時国家住宅(石川県輪島市町野町)」
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/102/783
文化遺産オンライン「時国家住宅(石川県輪島市町野町)」
https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/188623

最終更新日: 2026.09.29