堀家時計店とは

堀家時計店は、香川県丸亀市西平山町、丸亀駅の北東方に建つ、昭和初期(1926年〜)の木造の看板建築で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった。読みは「ほりけとけいてん」(文化庁)。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺、建築面積125平方メートル。登録番号は37-0282で、香川県教育委員会の一覧では所有者は個人である。

もと医院の看板建築

文化庁の解説によれば、堀家時計店はもと医院として建てられた建物で、道路に北面して建つ。正面をモルタル塗とし、洋風の意匠で飾った看板建築である。

香川県教育委員会の一覧によれば、丸亀市の登録有形文化財には、堀家時計店のほかに丸亀高校記念館、重元果物店店舗、寳月堂南館などがあり、市の中心部に近代の商店建築が残る。

登録有形文化財としての価値

堀家時計店は「造形の規範となっているもの」として登録された。文化庁の解説は、正面の柱形や中央入口、軒上のゲーブル状の装飾を特徴として挙げている。

見どころ

文化庁によれば、堀家時計店は寄棟造、桟瓦葺の木造2階建で、正面をモルタル塗とし、端部など要所に柱形を表す。

中央の入口はやや壁面を前に突き出して両脇に柱を建て、中央の軒の上部にはゲーブル状の装飾などを付ける(文化庁)。左右対称に整えた正面の意匠が見どころである。

見学について

堀家時計店の内部公開の情報は見当たらない。外観は道路から見られるが、個人の所有であるため、敷地に立ち入らないようにしたい。

所在地は丸亀市西平山町98。

Q&A

Q堀家時計店はいつ建てられましたか?
A昭和初期です(文化庁)。
Qもとは何の建物ですか?
A医院です(文化庁)。
Qどんな建築ですか?
A正面をモルタル塗とした木造2階建の看板建築です(文化庁)。
Q正面の特徴は?
A柱形を表し、突き出した中央入口の両脇に柱を建て、軒上にゲーブル状の装飾を付けます(文化庁)。
Q堀家時計店が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)11月10日です。

基本情報

名称堀家時計店(ほりけとけいてん)
所在地香川県丸亀市西平山町98
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)11月10日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積125平方メートル
所有者個人
公開状況外観のみ(内部公開の情報なし)

参考文献

堀家時計店(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00005036
香川県内の登録有形文化財(香川県教育委員会)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkyoui/bunka/culturalassets_16.html

最終更新日: 2026.10.14