磯野家住宅とは
磯野家住宅は、香川県善通寺市生野町にある、昭和5年(1930年)に建てられた木造2階建の住宅で、和風住宅の正面玄関脇に小さな洋館を取り付けた和洋折衷の住まいであり、平成9年(1997年)7月15日に国の登録有形文化財(建造物)となった。読みは「いそのけじゅうたく」(文化庁)。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺、建築面積255平方メートルで、登録番号は37-0010である。善通寺市の文化財一覧では個人の所有とされている(善通寺市)。
和風住宅に洋館を付けた住まい
文化庁の解説によれば、磯野家住宅は和風の主屋の正面玄関脇に、小規模な2階建の洋館を取り付けた形の住宅である。
大正から昭和初期にかけて、和風の住まいに応接間などの洋館を添える住宅が各地で建てられた。文化庁は磯野家住宅をその好例と位置づけている。
登録有形文化財としての価値
磯野家住宅は「造形の規範となっているもの」として登録された。善通寺市では、大川酒店・大川家住宅とともに、平成9年7月15日に市内で最初に登録有形文化財となった建物の一つである(善通寺市)。
見どころ
文化庁によれば、磯野家住宅の洋館部はモルタル仕上げで、頂部に装飾をもつ柱形と、1階と2階の間をめぐる帯状の装飾に特徴がある。
和風の主屋と洋風の外観をもつ洋館が並ぶ構成が、磯野家住宅の見どころである(文化庁)。
見学について
磯野家住宅は個人の住宅で、公開の情報は確認できない。見学は道路からの外観にとどめ、居住者に配慮したい。所在地は善通寺市生野町2146-1。
Q&A
- 磯野家住宅はいつ建てられましたか?
- 昭和5年(1930年)です(文化庁)。
- どんな住宅ですか?
- 和風住宅の正面玄関脇に小規模な2階建の洋館を取り付けた和洋折衷の住宅です(文化庁)。
- 洋館部の特徴は?
- モルタル仕上げで、頂部に装飾をもつ柱形と1・2階の間の帯状の装飾が特徴です(文化庁)。
- 内部は見学できますか?
- 個人の住宅で、公開の情報は確認できません。
- 磯野家住宅が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成9年(1997年)7月15日です。
基本情報
| 名称 | 磯野家住宅(いそのけじゅうたく) |
|---|---|
| 所在地 | 香川県善通寺市生野町2146-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成9年(1997年)7月15日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積255平方メートル |
| 所有者 | 個人(善通寺市の文化財一覧による) |
| 公開状況 | 公開情報なし(個人住宅) |
参考文献
- 磯野家住宅(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000275
- 善通寺市の文化財(善通寺市)
- https://www.city.zentsuji.kagawa.jp/soshiki/50/bunkazai.html
最終更新日: 2026.10.11