清水神社社殿とは
清水神社社殿は、香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃にある大正2年(1913年)の神社の社殿で、平成13年(2001年)10月12日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しみずじんじゃしゃでん」。
文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積15平方メートル。登録番号は37-0059である。
共同の水場の西に建つ社殿
清水神社社殿は、豊島唐櫃の共同の水場の西方、階段の上段に建つ社殿で、前方を入母屋造とし、屋根を本瓦で葺く(文化庁)。石造の基礎の上に、梁間4メートル、桁行3メートルの杉板張りの建屋が立ち上がり、後方に板石を積んだ幅約1メートルの祭壇を張り出す。
香川県によれば、「唐櫃の清水」は豊島の中央にそびえる壇山のふもとに湧く泉で、弘法大師が掘ったと伝えられ、今も水道の水源や田畑の用水として使われている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、小屋梁の墨書によって大正2年(1913年)の建築と知られる社殿で、共同の水場とともに地域の歴史的な景観をつくるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
杉板張りの建屋と、後方に張り出す板石積みの祭壇が見どころである(文化庁)。東隣の清水観音堂とあわせて訪ねたい。
見学について
宗教法人清水神社が所有する(文化庁)。参拝について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 清水神社社殿はいつ建てられましたか?
- 大正2年(1913年)です。小屋梁の墨書から知られます(文化庁)。
- 清水神社社殿の大きさは?
- 梁間4メートル、桁行3メートルの建屋に、幅約1メートルの祭壇が付きます(文化庁)。
- 清水神社社殿の見どころは?
- 杉板張りの建屋と、板石を積んだ祭壇です(文化庁)。
- 清水神社はどこにありますか?
- 香川県土庄町豊島唐櫃の共同の水場の西方にあります(文化庁)。
- 清水神社社殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成13年(2001年)10月12日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 清水神社社殿(しみずじんじゃしゃでん) |
|---|---|
| 所在地 | 香川県小豆郡土庄町豊島唐櫃字東状1261-2 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成13年(2001年)10月12日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積15㎡ |
| 所有者 | 宗教法人清水神社 |
| 公開状況 | 参拝の公的な案内なし |
参考文献
- 清水神社社殿(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002443
- 唐櫃の清水(香川県)
- https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/29925/27.pdf
最終更新日: 2026.10.20