梅林天満宮とは

梅林天満宮は、熊本県玉名市津留にある神社で、江戸時代後期の本殿・拝殿・楼門と、万治2年(1659年)の石造の鳥居の4件が、平成15年(2003年)9月19日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。4件とも宗教法人梅林天満宮の所有である。

文化庁は、本殿と拝殿を「造形の規範となっているもの」、楼門と鳥居を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録している。

4件の構成

本殿は桁行3間、梁間2間の入母屋造で、正面に3間の向拝を付け、軒支輪の波涛文風の彫物や透彫の手挟など、上方に装飾を集める(文化庁)。拝殿は方3間の入母屋造・平入で、唐破風造の向拝に梅鉢文を彫った大柄な蟇股を置く。

楼門は3間1戸の二重門で、下重の棟を力神像が支え、高い基壇に建つ地方色豊かな姿を見せる(文化庁)。鳥居は柱の太い石造の明神鳥居で、神社の正面を飾り地域の景観の核となっている。各棟の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

参拝の時間や交通について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

梅林天満宮本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003634
梅林天満宮拝殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003635
梅林天満宮楼門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003636
梅林天満宮鳥居(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003637

最終更新日: 2026.10.20

基本情報

名称梅林天満宮
所在地熊本県玉名市津留499
所有者宗教法人梅林天満宮
指定登録有形文化財 4件
座標32.93390, 130.58862