梅林天満宮拝殿とは

梅林天満宮拝殿は、熊本県玉名市津留にある江戸時代後期の入母屋造の拝殿で、平成15年(2003年)9月19日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ばいりんてんまんぐうはいでん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積32平方メートル。登録番号は43-0055である。

唐破風の向拝を付けた拝殿

梅林天満宮拝殿は、桁行・梁間とも3間の入母屋造・平入の拝殿で、屋根を銅板で葺き、正面に唐破風造の1間の向拝を設ける(文化庁)。

組物は出組で、中備に蟇股を置き、軒は二軒の吹寄せ垂木とする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、正面と両側面に独特な擬宝珠高欄付きの切目縁をめぐらし、唐破風造の向拝に透彫の手挟や梅鉢文を彫った大柄な蟇股など見どころがあるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

向拝の大柄な蟇股に彫られた梅鉢文と、擬宝珠高欄付きの縁が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人梅林天満宮が所有する(文化庁)。境内の4件の構成は梅林天満宮のページにまとめている。参拝について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q梅林天満宮拝殿はいつ建てられましたか?
A江戸時代後期です(文化庁)。
Q梅林天満宮拝殿の形式は?
A桁行・梁間とも3間の入母屋造・平入で、唐破風造の向拝を付けます(文化庁)。
Q梅林天満宮拝殿の見どころは?
A梅鉢文を彫った大柄な蟇股と、擬宝珠高欄付きの縁です(文化庁)。
Q梅林天満宮はどこにありますか?
A熊本県玉名市津留にあります(文化庁)。
Q梅林天満宮拝殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)9月19日です(文化庁)。

基本情報

名称梅林天満宮拝殿(ばいりんてんまんぐうはいでん)
所在地熊本県玉名市津留499
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)9月19日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、銅板葺、建築面積32㎡
所有者宗教法人梅林天満宮
公開状況参拝の公的な案内なし

参考文献

梅林天満宮拝殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003635

最終更新日: 2026.10.20