宇城市国際交流村(旧三角簡易裁判所)とは

宇城市国際交流村(旧三角簡易裁判所)は、熊本県宇城市三角町三角浦の港を一望する高台にある大正9年(1920年)の裁判所の建物群で、本館(法の館)・記録倉庫(重要資料展示室)・弁護士等控室(伝統工芸館)の3棟が、平成19年(2007年)5月15日に国の登録有形文化財に登録されている(文化庁)。所有者は宇城市である。

旧三角簡易裁判所の門と本館(法の館)
旧三角簡易裁判所の門と本館(法の館)Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

本館・記録倉庫・控室

本館は東を正面とし、中央に起り破風の車寄を突き出す寄棟造の木造平屋建で、東北隅に法廷を配する(文化庁)。真壁造の外観をもち、司法省営繕による和風色の強い地方裁判所庁舎の好例とされる。本館の北方には渡廊下で結ばれた弁護士等控室が建ち、煉瓦造2階建の記録倉庫とともに区裁判所の構成を伝える。

各棟の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

宇城市が所有する(文化庁)。公開の時間について公的な案内は確認できなかった。

参考文献

宇城市国際交流村法の館(旧三角簡易裁判所本館)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006089
宇城市国際交流村重要資料展示室(旧三角簡易裁判所記録倉庫)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006112
宇城市国際交流村伝統工芸館(旧三角簡易裁判所弁護士等控室)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006113

最終更新日: 2026.11.06

基本情報

名称宇城市国際交流村(旧三角簡易裁判所)
所在地熊本県宇城市三角町三角浦
所有者宇城市
指定登録有形文化財 3件
座標32.62339, 130.45660