新居家住宅主屋とは
新居家住宅主屋は、京都府京都市伏見区淀新町にある大正15年(1926年)、昭和前期改修のスパニッシュ瓦の洋間をもつ郊外住宅で、平成26年(2014年)10月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あらいけじゅうたくしゅおく」。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積は187平方メートル。登録番号は26-0463である。
洋間と数寄屋風の和室
新居家住宅主屋は、京都市伏見区淀新町に建つ大正15年(1926年)の住宅である(文化庁)。西面する玄関の北隣に洋間、南側に和室を配し、南東に離れを張り出す。
洋間は切妻屋根にスパニッシュ瓦を葺き、妻飾りや内装を洗練された幾何学的な意匠でまとめる。和室は数寄屋風の座敷飾りや根来塗の框の建具など、創意に満ちた意匠とする(文化庁)。文化庁は、戦前の洋間付きの郊外住宅の佳品としている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この主屋を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
スパニッシュ瓦の洋間と幾何学的な意匠、根来塗の框の建具が見どころである(文化庁)。
見学について
所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 主屋はいつ建てられましたか?
- 大正15年(1926年)です(文化庁)。
- 洋間の特徴は?
- 切妻屋根にスパニッシュ瓦を葺き、幾何学的な意匠でまとめます(文化庁)。
- 和室の特徴は?
- 数寄屋風の座敷飾りや根来塗の框の建具です(文化庁)。
- どんな評価ですか?
- 戦前の洋間付きの郊外住宅の佳品とされます(文化庁)。
- 新居家住宅主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成26年(2014年)10月7日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 新居家住宅主屋(あらいけじゅうたくしゅおく) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市伏見区淀新町99-1他 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成26年(2014年)10月7日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積187㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 新居家住宅主屋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010188
最終更新日: 2026.10.27