エンマ(旧村井銀行祇園支店)とは

エンマ(旧村井銀行祇園支店)は、京都府京都市東山区祇園町南側にある大正13年(1924年)の古典主義の銀行支店で、平成10年(1998年)9月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えんま(きゅうむらいぎんこうぎおんしてん)」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造2階建で、建築面積は186平方メートル。登録番号は26-0019である。

吉武長一の村井銀行支店

エンマ(旧村井銀行祇園支店)は、たばこ王として知られた村井家のお抱え建築家的な存在であった吉武長一による、一連の村井銀行支店のひとつである(文化庁)。

アメリカ仕込みの古典主義建築の作風がよく示され、パラペットのバラストレードなどの細部もよく残る(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

アメリカ仕込みの古典主義の外観と、パラペットのバラストレードが見どころである(文化庁)。

見学について

株式会社日興実業が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qいつ建てられましたか?
A大正13年(1924年)です(文化庁)。
Qもとは何の建物ですか?
A村井銀行の祇園支店です(文化庁)。
Q設計者は?
A村井家のお抱え建築家的な存在の吉武長一です(文化庁)。
Q様式は?
Aアメリカ仕込みの古典主義です(文化庁)。
Qエンマ(旧村井銀行祇園支店)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)9月2日です(文化庁)。

基本情報

名称エンマ(旧村井銀行祇園支店)(えんま(きゅうむらいぎんこうぎおんしてん))
所在地京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側573-5
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)9月2日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造2階建、建築面積186㎡
所有者株式会社日興実業
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

エンマ(旧村井銀行祇園支店)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000697

最終更新日: 2026.10.25