石清水八幡宮五輪塔とは
石清水八幡宮五輪塔は、京都府八幡市八幡にある鎌倉時代後期(1275〜1332年)の石造五輪塔で、昭和32年(1957年)2月19日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「いわしみずはちまんぐうごりんとう」。
文化庁の記録では、石造の五輪塔1基で、鎌倉時代後期の作とされる。指定番号は01397である。
まれにみる大きさの五輪塔
石清水八幡宮五輪塔は、男山の山麓に立つ石造の五輪塔である(観光庁)。文化庁の解説は、総高が二十尺(約6メートル)に近いまれにみる大きさをもつ、鎌倉時代末期頃の雄大な五輪塔としている。
五輪塔は、地・水・火・風・空の五つの要素を下から積み重ねた形の塔である(観光庁)。
重要文化財としての価値
文化庁は、総高二十尺に近いまれにみる大きさをもつ鎌倉時代末期頃の雄大な五輪塔として、重要文化財に指定している。
見どころ
刻銘がなく、建てられた目的は分かっていない(観光庁)。観光庁の解説によれば、宋から帰る途中の商人が嵐に遭い、八幡神に祈って助かった礼に建てたという伝えがよく知られ、「航海記念塔」とも呼ばれる。
見学について
石清水八幡宮が所有する(文化庁)。参拝の時間・交通は「石清水八幡宮」のグループページで扱っている。
Q&A
- 石清水八幡宮五輪塔はいつ造られましたか?
- 鎌倉時代後期(1275〜1332年)です(文化庁)。
- 石清水八幡宮五輪塔の高さは?
- 総高は二十尺(約6メートル)に近いとされます(文化庁、観光庁)。
- なぜ「航海記念塔」と呼ばれるのですか?
- 嵐から助かった商人が八幡神への礼に建てたという伝えによります(観光庁)。
- 石清水八幡宮五輪塔はどこにありますか?
- 男山の山麓にあります(観光庁)。
- 石清水八幡宮五輪塔が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 昭和32年(1957年)2月19日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 石清水八幡宮五輪塔(いわしみずはちまんぐうごりんとう) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府八幡市八幡 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和32年(1957年)2月19日指定 |
| 員数 | 1基 |
| 寸法 | 石造五輪塔、総高約6m(二十尺に近い) |
| 所有者 | 石清水八幡宮 |
| 公開状況 | 参拝・交通はグループページ |
参考文献
- 石清水八幡宮五輪塔(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/1998
- 五輪塔(航海記念塔)(観光庁 地域観光資源の多言語解説文データベース)
- https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R2-01478.html
最終更新日: 2026.10.19