レストラン・ノアノア(旧橋本関雪邸洋館)とは
レストラン・ノアノア(旧橋本関雪邸洋館)は、京都府京都市左京区浄土寺石橋町にある昭和4年(1929年)ごろの白川沿いのスパニッシュ様式の洋館で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「れすとらん・のあのあ(きゅうはしもとかんせつていようかん)」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺で、建築面積は63平方メートル。登録番号は26-0201である。
和風を加味したスパニッシュ様式
レストラン・ノアノアは、日本画家の橋本関雪の旧邸にあった洋館で、昭和4年(1929年)ごろの建築とされる(文化庁)。吉田山の東を南北に流れる白川沿いの敷地に、北を正面にして建つ。
鉄筋コンクリート造2階建で、外装はモルタル塗とする(文化庁)。スパニッシュ様式を基調としながら、玄関の庇に垂木の形をつくり出すなど和風を加え、昭和初期の洋風住宅のデザインの一つの潮流を今に伝える。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
スパニッシュ様式の外観と、垂木の形をつくり出した玄関の庇が見どころである(文化庁)。
見学について
所有者は文化庁の記録に記載がない。レストランの営業について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 洋館はいつ建てられましたか?
- 昭和4年(1929年)ごろです(文化庁)。
- どこに建っていますか?
- 吉田山の東を流れる白川沿いです(文化庁)。
- 様式は?
- スパニッシュ様式を基調に和風を加えています(文化庁)。
- 和風の要素は?
- 玄関の庇につくり出した垂木の形です(文化庁)。
- レストラン・ノアノア(旧橋本関雪邸洋館)が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成17年(2005年)11月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | レストラン・ノアノア(旧橋本関雪邸洋館)(れすとらん・のあのあ(きゅうはしもとかんせつていようかん)) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市左京区浄土寺石橋町35-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成17年(2005年)11月10日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造2階建、瓦葺、建築面積63㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- レストラン・ノアノア(旧橋本関雪邸洋館)(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004992
最終更新日: 2026.10.25